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1971(昭和46)年、岐阜市長良川のほとりで開設。 8畳間、200冊の本から始まった文庫は、6年後豊橋へ。
地域活動の広がりとともに、その活動の幅も広がっています。
・・・左のひと 右のひと 両どなりのひとを 自分の意識の中にくみこみます。
それが社会です。人間関係です。協力、たすけあいです。~円について~ 「魂の発見」(子安美知子)著より・・・
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***下澤いづみさんとストーリーテリングを
楽しんだ皆さんからの感想です。******
■ほんとうに楽しい会をありがとうございました。
今、「ピーターパンとウェンディ」を読んでいます。
これまでちゃんと読んだことがなかったのです。
石井桃子先生訳。ピーターパンはお話が聞きたくて
ウェンディの部屋の窓まで来ていたのですね。
そしてネバーランドの子どもたちにお話をしてもらう
ため、ウェンディを連れて出たのですね。
お話を学び始めようというときに、下澤さんの会に
参加でき、この本を手にしたことに、
巡り合わせを感じます。
■おはなしをしている間はいつも集中しているので
純粋な気持ちですが、準備している時には、
つい考えすぎてる事に、今回気がつきました。
気がついても きっと あれこれ考えすぎながら
続けていくと思いますが
おはなししたあとの ほっこりした
うれしさを支えにがんばりたいと思います。
■下澤さんの会では、耳に心地よいおはなしを堪能し、
昨日は目を楽しませて頂き(JBBY世界子どもの本展)
こころがほかほかしています。有難うございました。
■マスクなしで語ることはいいなと思った。
■子どもがお話を喜こんだと聞き、良かったです。
■下澤さんが本当に子どもに聴かせたいと、お話
されていたことが、よく伝わってきた。
■大人向きのお話会で聴くことが多かったが、
子どもに向けて話されたので、子どもになって
聴くことができた。
■子どもに伝えるって、こういうことか、
子どもに届けたいという気持ちが、よく伝わった
お話会でした。
**下澤いづみさんと楽しんだストーリー
テリングの会から、まもなく1か月。
皆さんから頂いた感想から
おはなしの楽しみに導かれます。
ありがとうございました。
【参加された方からご家族皆さんの
感想をお届けいただきました。】
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今回初めてお話し会に参加しました。
一緒に参加した3人の息子達も、
ストーリーテリングは初めての体験でした。
下の息子達は絵本は大好きなものの
中々じっとしているのが苦手な子達。
当日も最初はゴソゴソしていましたが、
ストーリーテリングが始まるとスッとお話しに
惹きつけられたよう
「きっと、次も〇〇になるよ」
耳打ちをしながらお話しを楽しみ、
帰り道では「フィンフィン♪」
フレーズを口ずさんでいました。
長男は「絵本と違って絵が無いのって、ページを
めくって『あれ?
なる事が無いでしょ?だから自分の想像した通りの
イメージでお話しが進んでいく感じで
私自身は、
沢山あったのですが、ストーリーテリングは
この会の直前に勉強会に行き始めたばかりで
長男の話を聴いて、
ストーリーテリングをするのは、
もない挿絵を見せるのと同じなのだと感じました。
せっかく頭の中で広げていたお話しの世界から
『あれ?こんな感じだったのか〜』
と現実に引き戻してしまうかもしれない。
聞き手の子ども達の想像力を信頼して、
良い具合でお話しを語りかけていけるのが
ストーリーテリ
語り手の難しいところなんでしょうね。
それを頭において、私も勉強したいと思いました。
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