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まどか文庫のブログ

1971(昭和46)年、岐阜市長良川のほとりで開設。 8畳間、200冊の本から始まった文庫は、6年後豊橋へ。
地域活動の広がりとともに、その活動の幅も広がっています。 ・・・左のひと 右のひと 両どなりのひとを 自分の意識の中にくみこみます。
それが社会です。人間関係です。協力、たすけあいです。~円について~ 「魂の発見」(子安美知子)著より・・・

ぶっか~③わらべうたと絵本を楽しみました。

1月25日(火)まちなか図書館でトライヤル
 9時開館と同時に、ならんで入館した方の声
「若い人の利用が多い。図書館で読書や勉強の
ために利用
されている感じ。中央館など他館では、
早朝は新聞を楽しみに
訪れる高齢者の姿を見慣れて
いたので、とても新鮮!」と。

■まちなか図書館が開館して2か月。駅前に図書館
のある
まちの暮らしを、楽しめるようになりました。
ぶっか~に参加の9人のアクセス方法
(徒歩1、渥美線2、JR1,車3、自転車2)と、
それぞれ。
まちなか図書館利用は、初めての方が
3人。市内だけでなく
豊川からは4人参加下さい
ました。

■まちなか図書館では、貸室がない分、スペースの
使い方は
可能性いっぱい。館長トークから私は市民
側が
使い方を創り出すことが求められていると受け
取り、
今回のトライヤルに。進行状況で即判断が
必要で、いわゆる
迷惑行為にならない(騒音など)
限り、また、キッズスペース
の利用状況を見守り
ながらチャレンジすることにしました。

■ソファのまわりでしずかに絵本を読み合い、
キッズスぺスの
雰囲気がとても良かったので、
わらべうたでは、つい・・・・・
失礼しました。
(2階の同じフロアーを行き来して騒音迷惑度を

チェックしましたが、吹き抜けの3階へ、わらべ
うたが侵入
したことには思い至らず・・・。
申し訳ありませんでした。

【事後談】当日と1週間後、図書館の市職員さんに、
利用上の
問題点を伺い、確認できました。
【追加報告】ぶっか~活動の後、キッズスペー
スにつながる
ヘルス&ウエルネススペースで、
直立し両腕振り体操でリラックス。(実は、①開館
直後にここで借りた自彊術の本の中で紹介された
本を②豊田市図書館から相互貸借で借りて頂き、
その③姉妹編というべき本は予約で借り、
④仲間に紹介したところ、⑤手元におきたい、贈り
物やお見舞い用にと複数冊購入となりました。
この2か月間、1冊の本のご縁が続いている
ことに、感謝でいっぱいです。)
 3階へ上がりますと、運よく空いていたワーク
ショップスペースの机で、お茶休憩。こうして
公園利用に通じる楽しみを発見することになり
ました。屋根付き公的スペースの
まちなか図書館
だからこそ、短時間に、たくさんの出会い(本と
仲間の新しい力の発見)に恵まれました。
 これからのまちなか図書館の過ごし方に
期待がどんどんふくらんだ「ぶっか~③」活動に
なりました。ありがとうございます。 




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