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まどか文庫のブログ

1971(昭和46)年、岐阜市長良川のほとりで開設。 8畳間、200冊の本から始まった文庫は、6年後豊橋へ。
地域活動の広がりとともに、その活動の幅も広がっています。 ・・・左のひと 右のひと 両どなりのひとを 自分の意識の中にくみこみます。
それが社会です。人間関係です。協力、たすけあいです。~円について~ 「魂の発見」(子安美知子)著より・・・

「世界の本展準備」2月27日(木)

●東日新聞に「本展」紹介記事が掲載されました。

●10時:中日新聞豊橋総局へ「本展」の取材依頼に出かけました。
(実行委員の、学校司書鈴木さん、まきのさん、則子)

●19時~21時 2回実行委員会を南栄住宅集会所で開催しました。
鈴木さんがパネル版を搬入して、会場レイアウトを提案。
図書館で借り出した資料、JBBYから届いた冊子なども並べ、
開催に向けて、期待が高まってきました。
新聞記事を見た方々から、早速申し込みや問い合わせが届きました。



最新情報「コロナウイルス対策で学校がお休みになる」を受け、近隣の小中学校へのちらし配布を中止を決定。
隣市の公共図書館、市民館などの閉鎖の情報も伝わってきました。
このような時期だからこそ、健康第一に本展の準備を粛々と進めることを確認しました。
コロナウイルスには誰もが関わりが想定される段階を迎え、近年の震災、原発、世界の長い紛争、今も続く戦争に、傍観者に留まっていたことを痛感。
「今」と直結していることを、「世界の本展」を通して、学び直す機会にっしたいと話しました。
「世界の本」が手元にあることで、新たな本の力を感じます。
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