忍者ブログ

まどか文庫のブログ

1971(昭和46)年、岐阜市長良川のほとりで開設。 8畳間、200冊の本から始まった文庫は、6年後豊橋へ。
地域活動の広がりとともに、その活動の幅も広がっています。 ・・・左のひと 右のひと 両どなりのひとを 自分の意識の中にくみこみます。
それが社会です。人間関係です。協力、たすけあいです。~円について~ 「魂の発見」(子安美知子)著より・・・

【世界の本展準備】3月11日(水)快晴

◆会場設営準備(前半)を報告します。
 
午前8時半・・鈴木さんが仕事前に、ゆみ子さんの協力を得たパネル板を搬入。
会場設営のアウトラインを聞く。

10時・・午前の作業担当の皆さん、まずは会場入り口で手洗い。
*「ご近所ちらし班」300枚ポスティング。(けいこ・ちえこ・まきの) 
*「資料設営班」世界地図の貼り付け作業
(ゆりえ・はぎの・おおば・さかべ・なおこ)

11時半・・7箱の本展資料到着!
早速開箱。国ごとに手際よく本を分ける。

12時・・・昼休憩

13時・・・午後の担当者の皆さ ん集合。
「ご近所ちらし」さらに300枚増刷してポスティング(午前に続き、慣れた3名、頑張る!)
鈴木さん、仕事終え到着。本の展示、いよいよ本格化。
(午前中の皆さんにみつこさんが加わり、活気出る)
各国の本を並べる前に、あれこれ、効果的なレイアウトの提案続く。
入口からの動線を考え、集会所のスペース、展示用にどんどん広がる。
集会所の机などの効果的な活用策も考えて。

15時前・・・黙とう。そして休憩タイム。
>>>>>>今日準備の皆さんから届いた春の花を玄関に飾って<<<<<


◆会場設営準備(後半)を報告します。15時~18時半

会場入り口から一歩足を踏み入れると、世界の子どもの本巡りの旅が始まります。
各コーナーのパネルに地図。
IBBYに所属する81の国と地域のうち、今回の「2018年版」には、61か国50言語191作品が推薦され(オナーリストとして)紹介されます。
合わせて展示される2018年国際アンデルセン賞の作家賞(角野栄子)と画家賞(イーゴリ・オレイニコフ)、両氏の作品を合わせて200点が集会室の板の間に勢ぞろい。
加えて、豊橋市図書館等から借り出した、過去のアンデルセン賞受賞作家の作品など80作品余が隣接する和室の二つのテーブルにそろいました。
それぞれの本には日本語の説明文が付いています。
一冊一冊、国名を確かめ、説明文を合わせながら朝から準備下さった皆さん、お疲れさまでした。
(おやつより本が好きな皆さんとご一緒で、3時にクッキー1個、5時に飴玉一個だけ!)

 
PR