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まどか文庫のブログ

1971(昭和46)年、岐阜市長良川のほとりで開設。 8畳間、200冊の本から始まった文庫は、6年後豊橋へ。
地域活動の広がりとともに、その活動の幅も広がっています。 ・・・左のひと 右のひと 両どなりのひとを 自分の意識の中にくみこみます。
それが社会です。人間関係です。協力、たすけあいです。~円について~ 「魂の発見」(子安美知子)著より・・・

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ぶっか~⑤桜咲く高師緑地公園で開催できました。

3月27日(日)午後10時半~3時
 良いお天気の朝、緑地公園の生活家庭館跡地。
桜も咲いて、水たまりはありますが、大丈夫と、
開催を決定。(何度も変更ごめんなさいね。)
 松の風、緑地公園を散歩の方、沿道の車…
懐かしい、生活家庭館の空気をいっぱい吸って、
40年前の緑地デビューと重なる楽しい一日!

 ここに体育館があって、玄関の奥には集会室。
図書室はこのあたり‥‥2018年(H30)生活家庭館
閉館、私たちは「健倖館けんこうかん」構想で
公募型プロポーザル応募するもかなわず、2019年
9月解体中アスベスト飛散問題発生、そして今年、
4年目の春。
  絵本、わらべうた、紙芝居、おはなし、体操も
メニューに組まれた「ぶっか~⑤」。散歩の方も
絵本に聞き耳立てられていました。
 「へいわとせんそう」(谷川俊太郎文)では、
「せんそうってなに?へいわってなに?けんか?」と
つぶやいた園児さんのことが心に残ったと、
感想が届きました。

 「ぶっか~⑤」にて、まどか文庫50周年記念
事業が無事完了。応援、ご参加の皆様、本当に
ありがとうございました。絵本やわらべうた、
子どもたちと楽しい時間を過ごすことが大切な時代。
多世代の交流をもとに、これからも活動を続けて
まいります。どうぞ宜しくお願いします。
 

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