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まどか文庫のブログ

1971(昭和46)年、岐阜市長良川のほとりで開設。 8畳間、200冊の本から始まった文庫は、6年後豊橋へ。
地域活動の広がりとともに、その活動の幅も広がっています。 ・・・左のひと 右のひと 両どなりのひとを 自分の意識の中にくみこみます。
それが社会です。人間関係です。協力、たすけあいです。~円について~ 「魂の発見」(子安美知子)著より・・・

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「ぷらっとdeまどか50」ご参加に感謝します。

11月22日(月)雨が心配でしたが
駆けつけて下さった皆様と一緒に
一日中楽しみました。

小杉先生のリードで 歌った「森は生きている」。 
久々に心から歌えたと 喜びの声が いっぱい。
アコーディオン演奏を加えて下さり、
ジュンコさんが1990年代前後に、まどか文庫と
まんまの会で活躍下さったことをしのびました。


参加者全員で読み合い歌った、即席「しらゆきひめ」。
かんとく・けいこさん、なおこさんのピアノもぴったり合って!
ふたりのしらゆきひめ、おうじ、おきさきの大熱演に
はな、こびと、どうぶつたちが加わり、最後にもう一度
「愛のちからがかったのよ」を全員で唱和!

    
 午後からの上映会「石井桃子の挑戦Ⅲかつら文庫」と
森英男監督トーク。お申し込み下さった40名余の皆様と一緒に、
「かつら文庫」のこれまでを学び、子どもと本のこれからの
まどか文庫について考える時間となりました。

  

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当日のプログラムをご近所に届けています。

11月22日の「ぷらっとdeまどか50」が近づき
ました。10月はゆっくり過ぎましたが、11月は
日が短くなったこともあり、お知らせが十分に
進んでいないことが気がかりです。
 ご近所に当日プログラムをポスティングして
いると、文庫に通っていた頃の子どもたちを思
い出します。一緒に過ごした思い出は、今から
は作れません。なんて幸せなことだったかと思
う毎日です。

日吉小学校の同級生’とよちゃん’

まどか文庫には、まどか文庫の歌があります。
作詞・作曲は、柿本とよこさん。まどか通信
(1983年12月号)で紹介した歌詞の写真
です。

とよちゃんは小学校の同級生。これまでの私
の活動を常に見守り、今も変わらず応援して
頂いています。


先日は、とよこさんが地域活動の中で作成さ
れた童謡などの歌カードのファイルを二箱送
って下さいました。私たちの文庫活動で使わ
せていただきます。マキノさん、ファイルを
手に、これからみんなで歌が楽しめるねと、
感心することしきり。有難うございました。



集いの準備、進んでます!

11月11日(木)
 午後から「しらゆきひめ」台本50部の
印刷製本。路地に向け、開け放しの玄関前
を通りかかられ、そのまま初参加されたユ
キコさん(豊橋に来てまだ1年ちょっとと
のこと。目が合ったご縁で。)が、的確に
アドバイス下さり、作業完了。
 4時半到着のピアノ伴奏のナオコさん、
監督のケイコさん、音楽助言のカナコさん
と、運よく3人そろったところで初リハー
サル。(写真;奥の方のオルガン前でリハ
の4人、その前でアイカちゃんが宿題中、
左手前でマキノさん、印刷片付け中。)

 その間、路地では子どもたちが鬼ごっこ。
ここに来るのは2度目のしーちゃん。コー
ト脱いで半袖!で、子どもたちと軽やかに
飛び回っています。

 初リハーサルは20分かかりました。王
子はふくちゃん、白雪姫はうるちゃん、魔
法使いはマキノさん、お花はノリコと決ま
りましたので、台本手に、22日まで、心
の準備ができます。本番は立ったままの読
み合い式。ケイコ監督の指示通りに進みま
す。見る人=読む人=歌う人が、入り混じ
って楽しむ。ハイライトは、「魔法使いが
燃えてしまった」時の鳴り物、直後に全員
「愛の力が、勝ったのよ」と唱和する時。
歌は20曲ありますので、会場の皆さんと
一緒に楽しんで頂くことができます。

(はやまさんのお庭から届いたお花の周りに
オペレッタで使う鳴り物がそろい始めました。)
 FMとよはしの生放送では、パーソナリ
ティの渡辺よしおさんの自然で巧みなリー
ドで、ケイコさんと私、時間を忘れて話し
ました。

「プラットに初めての方も、是非どうぞ!」
とお誘いできて、本当に良かったです。
有難うございました。



【ご案内】本日午前11時過ぎFMとよはしdeまどか文庫50企画

まどか文庫50企画のハイライトである
「ぷらっとdeまどか50」が近づきました。
本日、11時過ぎからFMとよはし
渡辺欣生さんの番組で紹介させて
いただくことになりました。
皆様のお耳に届きますように。
この時期ゆえ、お知らせのタイミングを
慎重に・・・と言いたいところですが、
その時ばったりで大雑把な私ゆえ、
皆様には大変お待たせいたしました。
5年前から計画してきた上映会
「石井桃子の挑戦 Ⅲかつら文庫」。
ちらしが出来上がった直後から10月中、
郵便、line、メール、電話、直接お届けを
しながら、11月に入ってからは、新聞や
ラジオでの広報活動に取り組みました。
豊橋市内の全小中学校図書館、東三河の
公共図書館、愛知県立図書館にもちらしで
ご案内できました。毎日、お問合せや
お申し込みが続き、うれしく思っています。
<写真:昨日頂いたローゼルのリースと
集い準備中の文庫>