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まどか文庫のブログ

1971(昭和46)年、岐阜市長良川のほとりで開設。 8畳間、200冊の本から始まった文庫は、6年後豊橋へ。
地域活動の広がりとともに、その活動の幅も広がっています。 ・・・左のひと 右のひと 両どなりのひとを 自分の意識の中にくみこみます。
それが社会です。人間関係です。協力、たすけあいです。~円について~ 「魂の発見」(子安美知子)著より・・・

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11月22日(月)[ぷらっとdeまどか]午後の部映画「かつら文庫」ご案内

ドキュメンタリー映画 子どもに本を
石井桃子の挑戦 Ⅲかつら文庫
上映会と森英男監督トーク
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と き:11月22日(月)14時~16時
ところ: 穂の国とよはし芸術劇場プラット
 アートスペース / 会費:500円
<当日参加、どうぞ>
<お問合せ→090-8545-8900 渡辺>
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豊橋の「まどか文庫」が50周年を迎えます!
児童文学者石井桃子さんのドキュメンタリー
映画をつくる。 (森英男 2021/10/19 投稿)
- クラウドファンディング READYFOR

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2016年11月22日
プラットアートスペース
森監督をお迎えして上映会とトーク
子どもに本をー石井桃子の挑戦 
Ⅱ「子どもと文学」

大変お世話になりました。その時、
まどか文庫50年記念に「Ⅲ上映会」を
お願いしたことが、5年前と同じ日と
場所で実現します!!!!! 感謝でいっぱいです。
 皆さま、ご期待下さい。
お出かけおまちしています。
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11月22日【ぷらっとdeまどか50】午前の部 ご案内

日時: 11月22日(月)午前・午後
場所: 穂の国とよはし芸術劇場(プラット)
アートスペース
内容:午前の部はまどか文庫50年の思い出の
人気プログラムをご一緒に楽しんで頂きます。
1.10時~11時                   
 「森は生きている」を歌う会
指揮:小杉真知子さん
ピアノ:中村はるみさん
 1980年代のまどか文庫では、下奥純子
さんのピアノに合わせて、「森は生きて
いる」を歌い、小学生が中心になって、
劇遊びを生活家庭館で楽しみました。
 今回、合唱劇「カネト」を歌う合唱団
など、子どもからから多世代の皆さんと
幅広く活動されている小杉先生と中村先
生のお力をおかりして、皆さんと一緒に
歌う会です。発表会ではありません。
初めて歌う方も、楽しめます。
聞くだけの方もOKです。
 文庫はいつも、だれでも、なんでも、
一緒に楽しむことを第一にしています。
プラットに来たことのない方も歓迎!
家庭館で楽しんだように、在宅の方で、
車いすやストレッチャーで移動される
方のご参加も大歓迎です。
どうぞご連絡下さい。お待ちしています。


2.11時15分~12時 即席劇遊び
  オペレッタ「しらゆきひめ」
 中川李枝子作(福音館書店)
「子どものためのたのしい劇集」

1990年代にかけて何度も取り組ん
だ、思い出の「しらゆきひめ」。
最年少のしらゆきひめは3才の
ようこちゃん!みんなが好きな
「あいのちからがかったのよ」を
大きな声でご唱和下さい。
当日、ご参加の皆さんで配役を決め
即席読み合いを楽しみます。
宜しくお願いします。
~~午前の部 参加費無料~~
詳しくは090-8545-8900(渡辺)
までお問合せ下さい。
心よりお待ちしています。

まどか文庫の本の整理が進みました。

10月17日(日)
 2008年から、東京子ども図書館のお
声かけで、豊橋に住むブラジルの子ど
もたちへの読書支援活動(*)に参加
しました。豊橋おはなしろうそくの会
の皆さんが大活躍されました。
 活動の期間中、5年間にわたり、ま
どか文庫にお預かりした絵本(2010年
~2014年)105冊を、これまでは文
庫時間に楽しむだけでした。昨年には
書棚が増設したこともあり、貸出しも
できるようにと整理を進め始めました。
今日はほのかちゃんとお母さんがシー
ル貼りを手伝って下さいました。
 えほんを手に取る時間が日ごとに増
えてきて、本棚の前で一日を過ごすこ
とも。贅沢な時間を頂いています。
(*)東京子ども図書館機関紙「こども
としょかん」(135号と164号)に、担当
された東京子ども図書館の渡部伸子先生と
綿引淑美さんの詳しいご報告があります。 








 


10月20日(水)清水陸子さん朗読会「幸田文 作『台所の音』」

【清水陸子さん朗読会】
10月20日(水)
11:30~12;30  朗読「台所の音」他
12:45~15:00   ランチ交流会
◆会場;にわとり食堂(*)
豊橋市花田町百北87
豊橋駅西口から徒歩10分
<駐車場あります。>
◆会費;朗読会 500円
ランチ;1500円  
◆お申込み;090‐8545‐8900(渡辺)  
(*)食堂とカフェ、図書だなには
絵本や手に取りたくなる情報、
ステンドグラスの光のもとで、丁寧な
手作りメニューをご一緒に。
  ************
日進市で初めて清水陸子さんにお会いし、
作手のお住まいに追っかけをし、豊川や
新城で朗読会を開催されていると知りました。
幸田文作品でぜひ、豊橋で朗読会を
と、折ある毎にお願いしてきました。
 今回、大変粗い計画のまま、まどか文庫50
企画に組ませていただきました。
 私が初めて幸田作品に出合ったのは昭和40年
代中頃。50年近く年齢を重ね、朗読される作品
から、自分の中の発見が楽しみです。
**思い出**豊橋で朗読の会を始められた
兵藤嶺子さんは、私の大恩人です。
まどか文庫を応援下さったこと、
宮沢賢治読書会の仲間として旅行をしたこと、
そして1995年、市議会議員への道を、物心両面で
切り開いて下さいました。
兵藤さんのご自宅に近いにわとり食堂で、
ランチ朗読会を開催できることに感謝しています。

ぶっか~② おとうさんが出会ったはじめての絵本

10月14日(木)10時から12時
 今日の会は育休中のおとうさんが
子育て仲間に出会いたいと希望され、
育休中のお母さん、いおちゃん(4
ヶ月)と家族そろってのご参加です。
 さっそく絵本「ごぶごぶ  ごぼごぼ」
の出番。喜びいっぱい、声も立てて。


 そこへ、てんくん(3ヶ月)だっこ
で散歩中のママが加わって下さり、手
にもって遊ぶ木のおもちゃ「ドリオ」、
ミルクの飲ませ方、布おしめとマッサ
ージのことなど、保育現場の実践をも
とにお話頂きました。

 育休期間の始まりは仕事・家庭・育
児のバランスに難ありだったが、実際
に話すことでわかってきたことがある
と、おとうさん。頼もしいです。
 私たちは子育てしていた頃を思い出
して、ふたりのあかちゃんと一緒に過
ごしました。
 えほんと場があれば、人が集まり
こうして輪ができる。よかったな、
今日文庫をひらいてと、しみじみ。