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まどか文庫のブログ

1971(昭和46)年、岐阜市長良川のほとりで開設。 8畳間、200冊の本から始まった文庫は、6年後豊橋へ。
地域活動の広がりとともに、その活動の幅も広がっています。 ・・・左のひと 右のひと 両どなりのひとを 自分の意識の中にくみこみます。
それが社会です。人間関係です。協力、たすけあいです。~円について~ 「魂の発見」(子安美知子)著より・・・

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【世界の本展準備】3月1日

●東愛知新聞に本展紹介記事が掲載されました。
本展開催のきっかけは、昨年12月4日の東愛知新聞記事です。
新聞が山積みとなっていたころ、JBBYのこの記事だけに目が留まった!
その数日後、まどか文庫の活動に支援が
頂ける情報も届き、開催を決断。

    
●問題は会場です。市内の公共施設では通し使用は難。
そこで町内の集会所にお願いしました。
1週間の通し使用に関しては、すでに二日間先約済みの、「呉服の山正山崎」さんが
「文化のために」と、私たちの願いを潔く受け入れて下さいました。
お陰様で後援申請を12月の御用納め前までに、豊橋市・豊橋市教育委員会・豊橋市社会福祉協議に提出できました。
1月に入ってからは、集会所と私たちの活動場所の、周辺の商店街の皆さんに「本展」開催について説明開始。
ちらし欄「協力記載」に間に合いました。

●準備時間がないまま、実行委員会で取り組むことになりました。
中心メンバーは、まどか文庫の活動仲間です
毎月第3木曜日夜の「お話会」に合わせて、これまで3回開催してきました。

●ちらし、ポスターの配布状況は、コロナウイルス関連情報と重なり、流動的です。

3月14日の講演会の開催可否は3月3日JBBYで決定されます。
(講師;宇野和美さん、おおつかのりこさん)
すでに県外からもお申し込みがあり、期待の高い講演会です。
一日一日、刻々と変わる状況に、収束の兆しを念じつつ。

●次回実行委員会(第4回)3月6日(金)19時 南栄住宅集会所
3月11日(水)午前中に到着予定の資料(7ケース)の受け入れと配置、
 運営内容(受付、担当者、留意事項など)話し合います。    
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「世界の本展準備」2月27日(木)

●東日新聞に「本展」紹介記事が掲載されました。

●10時:中日新聞豊橋総局へ「本展」の取材依頼に出かけました。
(実行委員の、学校司書鈴木さん、まきのさん、則子)

●19時~21時 2回実行委員会を南栄住宅集会所で開催しました。
鈴木さんがパネル版を搬入して、会場レイアウトを提案。
図書館で借り出した資料、JBBYから届いた冊子なども並べ、
開催に向けて、期待が高まってきました。
新聞記事を見た方々から、早速申し込みや問い合わせが届きました。



最新情報「コロナウイルス対策で学校がお休みになる」を受け、近隣の小中学校へのちらし配布を中止を決定。
隣市の公共図書館、市民館などの閉鎖の情報も伝わってきました。
このような時期だからこそ、健康第一に本展の準備を粛々と進めることを確認しました。
コロナウイルスには誰もが関わりが想定される段階を迎え、近年の震災、原発、世界の長い紛争、今も続く戦争に、傍観者に留まっていたことを痛感。
「今」と直結していることを、「世界の本展」を通して、学び直す機会にっしたいと話しました。
「世界の本」が手元にあることで、新たな本の力を感じます。

【世界の本展準備】2月25日(火)

◆午後:東愛知新聞社で竹下記者の取材を受けました。(まきの・けいこ・則子)
今回の「本展」巡回を知り、取り組むことになったのは、2019年12月4日の東愛知新聞記事がきっかけです。
以前、私たちが取り組んだJBBYの企画は、「ハロー・ディア・エネミー展」(2001年)と「バリアフリー絵本展」(2004年)。
今回実行委員として、その時参加下さった方々に、地域で活躍中のシルバー世代の新しい仲間もご一緒下さっています。
またボランティアのお申し出も届き、心強い限りです。

◆夜:愛知県内の図書館57館に、ちらしとポスター入り封書を発送しました。

本展準備が進んでいます。(2 月21日~24日)

●2月21日(金)午後。
東日新聞社で三浦記者の取材を受けました。(みつこ&則子)

●2月24日(月)午前。
中央図書館で「本展」関連図書を検索、実行委員4名、分担して選本。
計81冊特別貸出を受けました。
短時間に作業が捗りました。
その合間に、本展のレイアウトについて新たな角度から意見交換。

●2月24日(月)夕方。
県内の図書館へ「本展」お知らせ手紙
発送準備がほぼ終わりました。実行委員2名で作業。
明日は、ポスターとちらしがセットの封書を投函します。
  
 

第2回実行委員会で会場設営などを話し合いました。

2月20日(木)午後6時半から、南栄住宅集会所で、世界子どもの本展準備の第2回目となる話し合い。
市内はもとより、隣接する田原市、豊川市、三重県からも10名の皆さんが参加。
会場の設営、準備を含めた7日間の流れ、講演会の会場準備と再展示など、この場をより良く活かそうと提案が続き、予定した1時間が2時間に。
板の間の壁面を使い、親しみやすい空間を。
畳の間も動線に入れて、ゆっくりできる本のある居場所に。
「191冊の本」を楽しむ、シンプルな場にetc
展示会場で講演会(定員60名)を同時開催する上での問題点は、天候、下駄箱、トイレ、追加用椅子、敷物などに及びました。  
その後、第108回お話会に切り替え、9時までの30分、3話を楽しみました。
「ありの腰はなぜ細い」「凍った声」「犬と猫とうろこ玉」
お話会が終わった時の皆さんの、ほっこりしたお顔が印象的でした。

■3月定例お話会は1週早めて、本展初日の3月12日(木)午後7時から。
(・・)(・0・)(・*・)
【第3回実行委員会お知らせ】
2月27日(木)午後7時より。南栄住宅集会所
内容:会場設営案、展示本に関する資料、図書館から団体貸出を受ける100点、
広報活動の取り組み状況、運営案(会場責任者・ボランティアの分担)
 >>>ご参加お待ちしています。<<<