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まどか文庫のブログ

1971(昭和46)年、岐阜市長良川のほとりで開設。 8畳間、200冊の本から始まった文庫は、6年後豊橋へ。
地域活動の広がりとともに、その活動の幅も広がっています。 ・・・左のひと 右のひと 両どなりのひとを 自分の意識の中にくみこみます。
それが社会です。人間関係です。協力、たすけあいです。~円について~ 「魂の発見」(子安美知子)著より・・・

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【世界の本展準備】3月6日(金)7日(土)

〇3月6日(金)19時~21時

第4回実行委員会を開催しました。9名参加。

1.新型コロナと開催について最新情報の確認
豊橋市内で発症確認なしの場合は、講演会、本展ともに開催する。
確認された場合、講演会は中止。本ブログ等で告知する。
本展に関しては、会場等の状況に合わせて開催を検討する。
ご近所用ちらしは、3月11日朝、ポスティング。

2.会場準備が進みました。
①感染予防対策
アルコール消毒、手洗い場、マスク等準備、換気、人数制限
②会場設営のためのレイアウト図、備品等
③会期中の受け付け、担当者の確認
 
〇3月7日(土)14時~14時半

FMとよはしで「世界の子どもの本展」の宣伝をしました。(みつこ・のりこ)
パーソナリティの渡辺欣生さんが、 豊橋の南栄で「世界の本」に出合える!と、繰り返し、分かりやすく紹介下さいました。
3冊の本の紹介もできました。
「あめだま」「ちっちゃいさん」「モルモットオルガの物語」
*講演会および本展の開催の変更等についても、告知下さるとのこと。心強いです。

【世界の本展準備】<豊橋展開催に向けて!>

3月3日(火)
         
「世界の子どもの本展in豊橋」の準備状況をお知らせします。
新型コロナウイルス問題への対応として、来週12日から17日までの開催について、 以下のように考えています。

◎本日の段階で、豊橋市内における感染者情報はありません。
そこで、私たちはまず、私達自身の健康に留意しながら、<子ども・本・平和>について考える機会となる「世界の子どもの本展」を豊橋で開催する準備を続けます。
会場の開放性、消毒、参加者の過密回避等々、注意すべき項目を守ることに努めます。

◎豊橋市内の感染者情報は愛知県から発信されるとのことです。
開催前、開催期間中に、愛知県からの速報を入手次第 、本展は即、中止といたします。
◎豊橋市中央図書館から特別貸出中の「世界の本展関連資料」等、「まちかどステーション・南栄」↓でご覧いただけます。
 ご希望の方はご連絡下さい。(090-8545-8900 渡辺)

◆まちかどステーション・南栄<南栄駅北徒歩2分>
(1階「ありがたや」毎週木曜日開設・NPOまんまの多世代交流広場)
 3月前半の「ありがたや」はお休みしますが、ここにあるまどか文庫の本などはご利用可能です。
<写真>まどか文庫のひなさま。何年振りかのお出まし。
子どもたちが遊びで飾ってから まだ1週間も経たないのに、随分昔のことのように思います。
 2月27日ショックから時が止まっているようで・・・。


【世界の本展準備】3月1日

●東愛知新聞に本展紹介記事が掲載されました。
本展開催のきっかけは、昨年12月4日の東愛知新聞記事です。
新聞が山積みとなっていたころ、JBBYのこの記事だけに目が留まった!
その数日後、まどか文庫の活動に支援が
頂ける情報も届き、開催を決断。

    
●問題は会場です。市内の公共施設では通し使用は難。
そこで町内の集会所にお願いしました。
1週間の通し使用に関しては、すでに二日間先約済みの、「呉服の山正山崎」さんが
「文化のために」と、私たちの願いを潔く受け入れて下さいました。
お陰様で後援申請を12月の御用納め前までに、豊橋市・豊橋市教育委員会・豊橋市社会福祉協議に提出できました。
1月に入ってからは、集会所と私たちの活動場所の、周辺の商店街の皆さんに「本展」開催について説明開始。
ちらし欄「協力記載」に間に合いました。

●準備時間がないまま、実行委員会で取り組むことになりました。
中心メンバーは、まどか文庫の活動仲間です
毎月第3木曜日夜の「お話会」に合わせて、これまで3回開催してきました。

●ちらし、ポスターの配布状況は、コロナウイルス関連情報と重なり、流動的です。

3月14日の講演会の開催可否は3月3日JBBYで決定されます。
(講師;宇野和美さん、おおつかのりこさん)
すでに県外からもお申し込みがあり、期待の高い講演会です。
一日一日、刻々と変わる状況に、収束の兆しを念じつつ。

●次回実行委員会(第4回)3月6日(金)19時 南栄住宅集会所
3月11日(水)午前中に到着予定の資料(7ケース)の受け入れと配置、
 運営内容(受付、担当者、留意事項など)話し合います。    

「世界の本展準備」2月27日(木)

●東日新聞に「本展」紹介記事が掲載されました。

●10時:中日新聞豊橋総局へ「本展」の取材依頼に出かけました。
(実行委員の、学校司書鈴木さん、まきのさん、則子)

●19時~21時 2回実行委員会を南栄住宅集会所で開催しました。
鈴木さんがパネル版を搬入して、会場レイアウトを提案。
図書館で借り出した資料、JBBYから届いた冊子なども並べ、
開催に向けて、期待が高まってきました。
新聞記事を見た方々から、早速申し込みや問い合わせが届きました。



最新情報「コロナウイルス対策で学校がお休みになる」を受け、近隣の小中学校へのちらし配布を中止を決定。
隣市の公共図書館、市民館などの閉鎖の情報も伝わってきました。
このような時期だからこそ、健康第一に本展の準備を粛々と進めることを確認しました。
コロナウイルスには誰もが関わりが想定される段階を迎え、近年の震災、原発、世界の長い紛争、今も続く戦争に、傍観者に留まっていたことを痛感。
「今」と直結していることを、「世界の本展」を通して、学び直す機会にっしたいと話しました。
「世界の本」が手元にあることで、新たな本の力を感じます。